ラグナロクでの出来事
2002年4月24日まぁ いちいち 書いていたらきりがないほど
いろいろ起こるわけなのだが
『今日の出来事』
レベルが上がり ドーピングもしたので
一度 強いダンジョンへ一人で出かけてみるかと
気合をいれて ピラミッドの2Fへとむかった。
ポーションも いつもの倍持ったし
ちょっとくらいは 戦えるようになってるでしょ
と 淡い期待を胸に。
で 2Fにつき 一歩 一歩
びびりながら歩いていると
目の前に 敵に囲まれている方が。
邪魔にならないように 隅っこを通らなきゃな
と 壁に沿うように 通りすぎようとした瞬間
その方は 死んでしまわれたっ!!!
お〜〜のぉ〜〜〜っ(涙
いや別にその方の死を悲しんでいるわけではなく
その方の『死』によって
その方を襲っていたモンスターが 全て
私の方に襲いかかってくるのが解っているからだ。
とりあえず 囲まれる前に 魔法をキャストし
ミイラを一体 撃破!
が、次の瞬間 案の定 囲まれてしまった。
そう、私は すべすべとした柔らかい肌を持つ
魅惑の魔術師。
魔法の呪文が唱えられなければ ただの人・・・
それでも ポーションをがぶがぶ飲みながら
ちょこっとのスキをついて 魔法を発動。
もう 両手とも忙しいったら ありゃしないっ!!
がちゃがちゃ と 呪文とポーションの
ショートカットキーを叩きながら
マウスでもって ターゲット。
アクションゲームかよぉぉぉおおおおおおっっ!
・・・・んでもって
ああ〜 もう死ぬぅ〜〜〜〜っ!と
あきらめかけたその時、私を取り囲んでいた
モンスターの最後の一匹が死んだ。
おおお、私ってちょっといけるかも?
と 瀕死の状態のまま 一息つくと
激戦(あくまでも私にとっての)を見学していた
通りすがりの アコライトさんが
まだ残っていた死体にむかって
「ヒール!!!」
そう、これが 噂の辻ヒール。・
通りすがりに PCの体力を回復してくれる
心優しい ありがた〜いお方だ。
・・・しかし よく考えてみたら
すでに死んでいる人に ヒールするより
死にかけている私に ヒールしてくれても
よかったのじゃないだろうか?
というか 同じSPを使うのであれば
なぜ 私ではなく 死体に ヒール???
死体だけあって あきらかに HPがなさそうだから?
私は 平気そうだった? 被ダメ60とかなのに?
と 「え?」とも「む?」とも考え悩み
油断したその時、あらたに目の前に沸いた
イシスの空手チョップの一撃で
私は 死んでしまった・・・
あ〜〜〜う〜〜〜〜〜
まぁ そんな事もあり〜ののラグナロク。
いえ、別に抗議じゃないですっ。
まだまだ よけられない私が悪いのですから。
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