MPKのとらのすけ
2001年7月5日昨日 派閥に 初参戦し 初昇天してしまった
とらのすけ君は さらなる 修行、
レジスト(魔法耐久)を鍛えるために
シェイムの2階に おりたった。
シェイムには 魔法を使う魔物がいっぱい。
修行の地としては うってつけだ。
と、さっそく 目の前に 水エレが
ぼんやり つったっているので殴りかかる。
先手必勝と いうからね〜。
とらのすけの実力でいうと
水エレは 4〜5回も 切りつければ倒せる。
なので より多くの魔法をあびる為に
少し 距離をおいて戦う。
と、なぜだが がんがん HPを削られ
かなり 危ない状況に。
な、なぜだぁ〜〜〜〜っ!!!!
回復しようにも 包帯すら 成功しない。
うおおおおおおおおおっ!!!!
死ぬっちゅ〜ねん。
あせって 逃げる。
そして 姿を隠し 水エレをやりすごす。
包帯を何度か巻いているうちに回復できた。
ピンチを脱した。
でも なぜ?
よく 考えたら 昨日
死んだ後 すぐに落ちたので
スキルロスが まだ 続いていたのだ。
水エレ相手でさえ これなんだから
人間相手では 手も足もでないことだろう。
これは かなり きつい制度だなぁ〜と
実感しましたわ。
でも いいかえれば チャンスありかも。
スキルロス状態の相手ならば
へっぽこ戦士のとらのすけでも 勝てるだろう。
よし! 今度の派閥参戦時には
「スキルロスの相手を探して喧嘩を売るぞ作戦」
で いくぞう! < 卑怯だぞ、おい・・・・
というわけで 一端 町に帰って
スキルの回復を待とうと思って用意をしていると
いきなり スキルが戻った。
ほう、これで 戦えるぞなもし。
そして 水エレ達を倒し、
エアエレを倒し しているが
どうも スキルの上昇がかんばしくないので
より 強力な魔法を打ちこんでもらう為、
3階に住む、魔法使いのもとを訪れた。
いつもは 狩人達であふれかえっている
魔法使いのお部屋も なぜか今日は無人。
一人での狩りは かなり 心細いが
そんな事は いってられないので
つかつかと奥へ進んで行き
魔法使い達を狩る。
攻撃力に関しては めっぽう強いので
そんなに すぐに死ぬことはないだろう。
一度に2体を相手にしたりもしたが、
さすがに 黒メイジという
ワンランク上の魔法使いになると
2体一度に相手にすると まずい。
黒メイジ2体+赤メイジ1体に囲まれたので
一度 撤退し 回復しようと 部屋を後にした。
部屋の外には 水エレと土エレがいたので
なんだか 全員集合のようだが
ハイドGMなので 怖くはないさ(笑
さぁ、隠れよう!
と 隠れ 回復を待っていた。
すると かなり 近い場所で
「あ”〜っ!」という断末魔が・・・・
あ、誰か死んだな。
自分の回復が終わったので
死んだ人を助けに向かうと その戦士は
先ほど 私が 連れ出した 黒赤メイジと
土エレ 水エレに 囲まれて
死んでしまったらしい。
そして なんと 一足先に 救助に駆けつけていた
魔法使いも その 全員集合隊に囲まれて
瀕死の状態だ。
あ、あぶな〜い!!! と 回復に近寄ろうと
思った瞬間に その魔法使いも死亡。
それだけの魔物に囲まれたら
そりゃ 死ぬよ・・・< 原因はお前だ!
と 幽霊をひきつれ 安全な場所へ行き
蘇生しようとした時、再び 断末魔がっ!
声がした方向に走って行くと
そこには 新たな犠牲者が・・・・
あ〜ん あ〜ん (><
とらちゃん すっかり MPKだよ〜
ごめんよ〜 ごめんよ〜
と 口に出さずに 皆に謝り(意味ねぇ〜)
幽霊様ご一行を引き連れ 安全な場所に移動。
そこには 力強い テイマー様が。
正しくは力強いドラゴンを引きつれた
本人はどうかわからない テイマー様がっ!
蘇生を手伝ってもらい 全員 復活。
そして 荷物の回収の為に 現場へ向かう。
するとあれだけいた 魔物達が
黒メイジ2体のみに減っている。
戦士のグループが来て 倒していったようだ。
みんな 荷物の回収をして これにて一件落着。
(そうかなぁ?)
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