大工GM達成 

2001年6月21日

しちゃったのである。

まぁ、残りの0.4なんて アッと言う間で、
1000枚弱で 上がってしまいました。

なんとなく、ほんとに 「なんとなく」ですが、
やはり アイテム鑑定下げ は 効くような
気がします。 あくまでも 気がするだけです。

他の方の GM達成記録を見ていると
ちょっと 上がりがいいかな? くらいです。
ものすごく 上がるわけでは ありません。
誤差の 範囲といわれれば それまでです。

が、やはり「ちょっとは」早いみたいです。

試してみて 上がり方が変わらなかったぞっ!
という 苦情は受け付けませんが、
「ちょっと 早かったかもね!」という
喜びの声は 聞いてみたいような気がします。

というわけで、試すだけ 試してみてください。

ちなみに、毒・大工・細工・テイム・裁縫・製薬
などで 私は 試してみましたが、
ちょっと 早かったかな と 感じています。

で、場所によって 上がりやすい・上がりにくいも
あるみたいなのですが、(場所型じゃなくても)
アイテム鑑定下げに関しては
場所によって スキル値で 下がり安い数字 が
あるような 気がします。

大工で 試したのは ある場所での
6.6 → 6.3 の間だけを
下げて〜上げて〜下げて〜上げて〜の繰り返し。

のってくると、3回連続で上がったことも
ありましたし、板200枚で 0.1くらい
上昇していました。

同期上げ・魅惑上げ など 確実に上がる
という方法と 同レベルで 考えてもらうと
ちと 責任の持ちようがないので
こまっちまいますが、
まぁ、ちと 試してみてもいいかな?
くらいに 思っていただければ うれしいです。

そして、GM大工になった とらじろさんの
初の剥製つくりの話。

剥製を作る道具は なんと100000gp。
道具だけで そんな値段がしちゃうのである。

もちろん 貧乏なので そんなお金は
持ち合わせていないのだが、
パトロンのくらちゃんに お金をだしてもらい
剥製キットを手に入れた。
(スキルのある人でないと買えないみたい。)

で、喜びいさんで デルシアに行き、
早速 倒れている オークボンバーで
剥製をつくる。

と、材木が足りない とのメッセージがでたので
材木を切り出す。
んでもって、もう一度試す。

すると、鞄の中に オークのDeedが入った!

おお〜 オークボンバーの剥製だぁ〜!!!!
真っ赤な 生首が 飾れるのだぁ〜!!!

興奮し、早速 自宅に帰る。

くらちゃんに飾ってもらうと、
そこには 普通のオークの剥製が・・・・

ええええっ??????

赤くないのである。
横からみても、ナナメからみても、
普通の灰色の生首 なのである。

じろさん、消沈。

う〜ん、気をとりなおして
もういっちょ 鹿でも つくるかぁ〜

と 鞄の中をみると、剥製キットがなくなっている。

うそっ!!!
100k もしたものが、一回の使用で無くなった。
しかも、普通のオークの首。

じろさん 沈没・・・・・。

なんだか ものすご〜く 無駄遣いした気分。
そこで 銀行前で 行商することに。
原価100kで 売り出すが、
そんなもの 買ってくれる人がいるはずもなく、
(みせて〜という方は多かったが、
 なにせ Deed だからな・・・)
こまってしまって、中央市場に売りますの
書きこみをしてみた。

中央市場デビューが オークの剥製売ります
だもんなぁ・・・・。
取引額としては 100kと そこそこだけど、
原価100120gp だもんなぁ・・・。
おいら商売には 向いてないかもしれないなぁ。

でも いっこうに売れる気配がないので
場所をムーングロウにうつし
ターゲットを お金持ちのテイマーにしぼり
行商をはじめる。

「すみません」と声をかけてきた人がいたので
さすがは ムーングロウ! と 思っていたら
「スクロールを売っている店を教えてください」
だとォーーーーっ!!!

自分で探せよ〜 とおもったが、
なぜか ムーングロウのベンダーをいくつか
一緒に歩いて探し、
バングの家にもよって スクロールを買い、
おまけに 鎧等も欲しいというので
家に連れ帰り 皮鎧一式 武器 お洋服など
全身コーディネイトしてあげた。

なんとなく、全身じろさん印の戦士が
3人も出来上がったので 内心
生産みょーりにつきるなぁ〜
なんて 感動していたりもしたのだが、
よく考えたら 一人 皮60枚くらいの報酬で
それだけのものを そろえてあげたので
わたしって おひとよしにも ほどがあるよねな
と 反省もしたりした。

まぁ、親切はめぐるよ どこまでも 
というから (いうかい!)
そのうち いいこともあるでしょう。

そして 読者のみなさまへのお願い。

全身じろさん印の戦士をみかけたら
「かっこいいね!」と 声をかけてください。
きっと その方は じろさんへの感謝の気持ちで
いてもたってもいれなくなって
どこかも BBSや日記などで
親切なじろさんの話をしてくれるでしょう。

んでもって その戦士が立派になったいつの日か 
「あの人はいま?」 のコーナーで(あるのか?)
じろさんの消息を探しだし
涙の再会が はたされることでしょう。

・・・んなわけないな。

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