ここは「闇に閉ざされた世界」とかなんとか
町の住人が全般的にどんよりしている。
ああ、ぬかるみの世界。

さて、太陽のかけら(それは尾崎豊だろ・・・)と
あまぐもの杖をてにいれ
せいなるほこらへ向かう。
・・・ど、どこ?

そもそも祠という言葉自体が微妙だ。
洞窟か? 社か?
というか 漢和辞典をひかないと書けないぞっと。

ぐるぐる地上をまわり 洞窟に潜り
涙まじりで とぼとぼ 歩いていると
そういえば、「もういちどくるがよい!」と言っていた
神父様がどこかにいた。
あ〜ん、そういうことか と船に乗り込み
「もういちど」会いにいくと
そこが せいなるほこらだった。

どこが せいなるのかはわからないが
ともかく いただくものはいただかなきゃね。

これで あるいて竜の城へいけるのだ〜。
とことことこ。
おお〜。 
ひさしぶりの竜の城。
さて、区切りがついたところで ちょいと『AOK』でもしますか。

そして 『AOKな日々』。
たぐいまれなる おまぬけさを遺憾なく発揮し
暴走中の夢子さんだが、
ここいらで ちょっと いいところをみせなきゃね。

問題は そのいいところが はたして本当にあるのか?
ということなのだが それはさておき ゲームをはじめる。

今日の目標は とりあえず 生き残り
よしんば 勝利すること。

いざ進め!

数々の反省点を活かし 家もつくりすぎず
木も切り、食料も滞りなくあつめ
無事に 領主に進化。
COMより ちょっと 早い。

うむ。
なかなか やるのう。

そして そのまま 勢いにまかせて
食料を取りつづけ 町の人を増やして
石と金も切り出し、順調に内政を整えていき、
余裕がでてきたので 鍛冶屋を作る。
そして その足で 市場も作る。

そんな こんなしているうちに 食料がたまったので
まさかの 城主進化。<それが普通だ・・・

そして 作れるものが 増えてきたので
うれしくなって 教会を作る。
おお!
聖職者を作ることができたぞ。

「やったね パパ。明日はホームランだ!」

そして 調子にのりまくって
その聖職者達を聖なる箱に派遣。

・・・狼の餌食に。

どんま〜い!!!

今度は 兵士達を護衛につけ
気をとりなおし もう一度派遣。

もう、ここまでくると 余裕なので 石壁なんて
つくっちゃったりするんだもんね〜。 

ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

順調に聖なる箱を集め 教会に収める。
ふふっ。
地上にある聖なる箱をすべてあつめたぜい。

ふっ。
これを 200年間 守りつづけたら私の勝ちよ。

城壁のまわりに 塔を配備し守りを固める。
そして 石に余裕があったので
思い切って 城壁の手前に ずばば〜〜んと
夢子城をおったてた!!!

うるうるうる (T▽T)
あ〜 ながかった・・・。
私も ようやく 城主になれたのねぇ〜(T▽T)

そして、そして、聖なる箱を200年間守り続け、
夢子は 勝利をおさめることができたさ。

「一人の男の小さな一歩でも
 人類にとっては大きな一歩である。」

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